【配信者ハイパーゲーム大会・DAY2現地レポート】裏ハイパーから興奮冷めやらぬまま2日目へ!k4sen,SHAKA,もこう,じゃすぱーの4チームが優勝目指してぶつかりあう!

2024.3.19
【配信者ハイパーゲーム大会・DAY2現地レポート】裏ハイパーから興奮冷めやらぬまま2日目へ!k4sen,SHAKA,もこう,じゃすぱーの4チームが優勝目指してぶつかりあう!
第4種目:STREET FIGHTER 6

最終種目は昨年のリリースから高い人気を維持し続けているSTREET FIGHTER 6が選ばれました!トーナメント形式となっており、各チーム5人を代表として先鋒戦~大将戦までの5試合を行うルールとなりました!

第1試合 TEAM じゃすぱー VS TEAM もこう

初戦となった先鋒戦からいきなり山場が!スタンミ/ラシード vs RaMu/ジュリのマッチアップ。これまでの比較的和やかな空気から一転、真剣勝負のひりついた雰囲気が会場を飲み込みます。

緊張した面持ちのRaMuですが、試合自体は見事な進め方を見せます。スタンミのやりたいことを封じ込めるような戦いを見せ見事勝利!そして緊張の糸が解けたのか、優勝したかのような大号泣!出演者の皆様がどれほど本気でこの大会に望んでいるかが伝わってくるような瞬間でした!

また、戦っている2人の姿に会場のボルテージも最高潮に!ここから、歓声が声援、拍手といった応援が一段も二段もギアが上がり、とんでもない熱気に包まれていきます!

先鋒/RaMuの雄姿にチームメンバーも答え、1-4でTEAM もこうが勝利!決勝へと駒を進めます。

じゃすぱーvsあっさりしょこの1戦をはじめ、各試合いずれも非常に熱い展開に!ぜひ本編でご視聴ください!
引用元:第二回 配信者ハイパーゲーム大会 @Kアリーナ横浜 3.16-17 公式Xアカウント
第2試合 TEAM k4sen VS TEAM SHAKA

第2試合も先鋒戦から熱い熱い試合展開に!ゲーム内ランクも同じで実力が拮抗したゆふな/ルークvsゆゆうた/マリーザのマッチアップ。全くの互角のため試合は最終ラウンドまでもつれ込み、ギリギリの土壇場からゆゆうたが逆転勝利!会場からも一際大きな歓声があがりました!

しかし終わってみれば3-2でTEAM k4senが勝利。格闘ゲーマーとして名高いこくじんや、かなりの実力を備えているGero、布団ちゃんが見事に勝利をおさめます。

引用元:第二回 配信者ハイパーゲーム大会 @Kアリーナ横浜 3.16-17 公式Xアカウント
決勝戦 TEAM k4sen VS TEAM もこう

迎えた決勝戦。多くのドラマが生まれることとなります。1-1で迎えた中堅戦。おにやVSもこうの対決の前に、おにやからマイクパフォーマンスが始まります。「もこうさんには借りていたものがある」と言うと、まさかのおにやがサングラスを外します!

おにやの挑発を受け、もこうも負けじとサングラスを外し、手加減無しの本気の勝負へ!

死力を尽くした激闘を制したのはおにや!

続く副将戦も布団ちゃんが見事な勝利を獲得し、決着は大将戦に託されます。
格闘ゲーマーとして負けられないこくじん、スト6でもレジェンドランクまで到達したたいじのガチンコ勝負!こちらも互角の勝負となり決着は最終ランドまでもつれ込むも、制したのはたいじ!

優勝はTEAM もこう!!

2日間の激闘を制し、優勝の栄光を手にしたのはTEAM もこう!DAY2で大量のポイントを獲得し気付けば圧勝でした!

大会チェアマンである加藤純一から優勝旗を受け取るチームリーダーのもこう。

第3種目となったAPEXで大量のポイントを獲得!さらに第4種目のスト6も優勝し、DAY1最下位からの見事な逆転でした!

各チームリーダーからも最後に一言があり、惜しくも優勝を逃したチームも楽しく戦うことが出来て仲間同士の絆が2DAYSを通じて深まったと同時に次回は優勝するぞという頼もしい言葉が!

最後には本大会を主催した加藤純一から来場者やオンラインでの視聴者、出演者やスタッフに向けた感謝の言葉があり、惜しまれつつも無事閉幕となりました。

実は配信後もファンサービスがたっぷり!

配信が終了となった後、会場では規制退場が始まるも現地の興奮は冷めず多くの観客がステージ上の出演者の皆様に声援を送っていました。すると出演者の皆様も手を振って声援に答えたり、使用していたタオルを客席の方へ投げてプレゼントするなど、たっぷりとファンサービスを行ってくださいました!

※会場の前方へ詰め寄る行為は大変危険ですので、会場のアナウンスに従って行動してください!

第二回配信者ハイパーゲーム大会の感想 第三回の実現はどうなる?

筆者は配信者(ストリーマー)のリアルイベントに参加したのはこれが初めてでしたが、率直に「これほど盛り上がるのか!」という感想を持ちました。特に最終種目となった「STREET FIGHTER 6」ではDAY1/DAY2を通して最大の盛り上がりを見せており、一緒に参加した編集部同士でも会話が困難なほどの大音量となっていました!

また、1戦1戦を終えるごとに出演者の皆様が嬉しさや悔しさを滲ませている姿に、配信者の魅力に引き付けられる気持ちが良くわかりました。

これだけ盛り上がる一大イベントをこれで最後にしてしまうのはもったいないと思ってしまうのはイベントの熱に浮かされすぎでしょうか。事前の配信では「これで最後」という旨の発言を繰り返していた加藤純一ですが、第二回の盛り上がりを見て第三回への意欲ももしかしたら出てきているかも…?

配信をチェックしつつ、第三回の実現にも期待したいですね!

つぶあん原理主義。ゲームは雑食。好きだけど上手くはない。
LoLのランクを回す勇気がでなくてARAMばっかりやってる。

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